ミニ門松づくり
日時 12月20日(日) 10時
場所 金山公民館講堂
共催 金山校区環境推進委員会
講師 金山小学校 用務員 川島悟志 氏
講師より「門松の歴史」を解説。
唐代の中国で長寿を象徴する松を門前に飾ったことからきている(竹が追加された理由は不明)のが由来。
現在の竹を斜めに尖った形にしたのは徳川家康が始めたとされる。
完成写真
中心に斜めに切られた3本の真竹(幸せな人生の節目を迎えるようにと節がある)を立て、葉牡丹(吉事が重なる)・松(長寿の象徴)を中央に挿します。次に、南天の実(難を転じる)・梅(実を宿す縁起物)を挿し込みます。
紅白の水引を掛けて仕上げ 出来上がり 最後は環境の吉田会長の
ご挨拶で終了
皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。職員一同